長い夜を飛び越えて。





今週の、

またもや

よく晴れた日。




みかん。

父ちゃんと母ちゃんと三人で
さんぽに
行ってからの、



長い夜を飛び越えて。_d0362666_14574938.jpg


「わーい」











再び、

お留守番です。


長い夜を飛び越えて。_d0362666_10501592.jpg

「またどっかいくの?」








ミィ。
毎日ごめんね。

今日も
父ちゃんがいるから、


一緒に
お留守番お願いね。



長い夜を飛び越えて。_d0362666_10530813.jpg

「むーーーん」
「いってくればー」













今日は、

およそ三十年来の友人と、

本当に
久しぶりに会っての
お食事です。








わが家は、

伊勢神宮の
外宮さんまで、

歩いてほどないところの
小高い山の上にあります。




その
外宮さんの参道前通りにある、

伊勢創作ビストロ
「mirepoix(ミルポワ)」さんへ、


外宮前の赤福で友人と落ち合って、
歩いて行きます。





長い夜を飛び越えて。_d0362666_16503429.jpg


到着しました。

mirepoir(ミルポワ)さんです。







長年の積もる話も、
昔二人で馬鹿やった話も、
最近の楽しい話も、

ごちゃ混ぜにして、

お互い
ワーワーと
落ちのない話を続けます。


楽しいねー。






あっという間に、
長い時間を
飛び越えてしまった。



長い夜を飛び越えて。_d0362666_16070285.jpg



ミルポワビギナーの
私たちは、

数ある魅力的なメニューの中から、

定番の「お昼ご飯」
(言わばランチメニューですね)

を選びました。




メインは、
二人ともお魚。

もちろん地元のお魚。
(お肉も選べます)

そして、

小さなおひつに入った地元の玄米ご飯。

キッシュに

じゃが芋と玉葱の冷製スープ。

地元の新鮮な野菜サラダに
ミルポワ特製ドレッシング三種。





どれもこれも、
本当に美味しい!






400円プラスで、
デザートと飲み物のセットがつきます。

二人とも、
もちろん注文。




長い夜を飛び越えて。_d0362666_16153537.jpg


私は
米麹・甘酒のジュレ。

友人は
ベイクドチーズケーキ。



飲み物は、
二人とも
ミルポワオリジナルコーヒー。

私はホットで友人はアイス。










昔から、
松山千春が大好きで、

先日、
同じく千春ファンの
弟さんと一緒に、

コンサートへ行ってきたんだって。





.....




松山千春の歌で、

「長い夜」

ってありますよね。






.....






お互い、
生活スタイルが全く変わり、
どんどん会う日も少なくなり、


ここ数年、
メールのやり取りこそ、
ほんの少しするものの、


全く会うことがなかった。



寂しいけれど、
仕方がないな。


でも、
いつの日か会えたらいいな...。

と、
心の奥でいつも思っていた。











長い夜を飛び越えて。_d0362666_16173609.jpg



二人でおかわりした飲み物は、

友人は
リンゴジュース。

私は
伊勢志摩サミットコーヒー。










タイミングって
自然にやって来るもので、

今日がどうやら
その日だったみたいね。









気がつけば、
なんと
三時間あっという間!


二人でびっくりして笑い合いました。








慌てて会計してもらって、

店長のチャーミングな笑顔と
奥様(と思います......)の優しい笑顔に
見送られながら

外へ出で見たら、




長い夜を飛び越えて。_d0362666_15582565.jpg


Closeの看板...。
...。





楽しい時間の場をありがとう。

ミルポワさん。







今度はどこに行こうか?

と話しながら別れました。









まさに私たち、

今日、
長い夜を
ともに飛び越えたみたい。












長い夜を飛び越えて。_d0362666_17352930.jpg



今日の食事に添えてあった、

激旨の
ドレッシング。

買ってまいりました。



お家でも楽しもっと。





玉葱入りだから
みかんは駄目ねー。














                           
                           
                           にほんブログ村
by mimanon | 2017-06-10 18:52 | 大切な人たち。 | Comments(0)