心の絵*再会。
2018年 04月 27日おはようございます。
今日は朝から、
Zさんと二人でお出かけです。
車でぶぅ~ん🚗💨
最寄りの駅に到着。
今からこの赤い電車で、
大好きな人に会いに向かいます。
さて...私たちは、
いったいどこの誰に
会いに行くのでしょーか?
行って来ま~~~す!
ゴォ〰️〰️〰️〰️〰️💨
ガタゴト💨
ガタゴト💨
たまには電車もいいもんです。
さあ。
目的地の
最寄りの駅に到着しました。
ここから歩いて向かいます。
二人でテクテク。
駅から約10分。
しかし、
目的地の手前で足が止まる。
ちょっと道草。
ハルジオンです。
特別大きな花で色も美しく、
あまりの可愛いさに感動~♡
ヒメジョオンとは
花弁がちょっと違いますね。
ハルジオンは花弁が糸の様です。
さてさて。
そこから数歩で、
目的地に到着しました。
画廊です。
こちらに伺うのは何回目かしら。
実は、
大好きな画家さんの絵に、
会いに来たのでした。
小林研三先生です。
先生は、
2001年4月に、
77年の生涯を終えられました。
その生涯で残された温かい魂の絵は、
こちらの画廊さんだけでも、
約500点にのぼるそうです。
こちらでは、
小林先生がご存命だった頃から、
様々な状況から、
(詳しい事は割愛...です)
画廊主さんご家族が、
先生と非常に懇意にされていた
経緯があります。
それ以来20年以上にわたり
先生の作品を蒐集し、
現在も続けられています。
先生は77年の生涯で、
いったいどれだけの作品を、
世におくり出したのでしょうか。
30回目の先生の個展です。
温かい入り口。
既に心が安らぎます。
あ。
お話が、
前後してしまいましたが、
小林研三先生の事は、
昨年、
以下の通り2度、
お話させて頂いております。
よろしかったら参考までに...。
◇
◇
◇
数時間、
なんどもなんども、
繰り返し拝見させて頂きました。
まず最初に驚いたのは、
先生の作品が、
今回は販売されていたという事です。
蒐集されている画廊さんが、
先生の絵を、
“今後一枚たりとも手離す事はあり得ない”
...と思っていましたので、
本当に驚きました。
また、
先生の絵を既にお持ちの方々は、
非常に熱心なファンの方々ばかり。
よっぽどの事情が無い限り、
手離す事は考えられません。
それに当然ですが、
先生がお亡くなりになった今、
これ以上の絵が、
世に生まれ出る事はあり得ませんので、
すっかり諦めていました。
そうなんです。
先生の絵が、
傍らで寄り添ってくださる事を、
ずっと夢見てきました。
今日ひとつ、
夢が叶いました。
(*˘︶˘*)☆
さあ。
みかんが待っていますね。
帰りは特急電車で帰ります。
山画廊さん、
ありがとうございました。
また来ます。
バビュゥ~~~ン💨
約40分ほどで到着。
駅からそう遠く無いので、
そのまま、
先日受けた血液検査の結果を聞きに、
内科クリニックへ行く事に。
到着。
結果、
異常無し。
確かに白血球値は低いのですが、
成分的には異常無しでした。
先生のお話。
↓
「やはり体質でしょうね。
白血球値は普段低い様ですが、
今後もしも病気になられたとしても、
質的に問題が無い白血球は、
体を守る為に増えて戦うでしょう。」
...との事。
いやはや。
良かった良かった。
(´ω`ノノ゙✧
病院から出てきて見上げると、
ウロコ雲。
いい一日だったなぁ。
さあさ。
みかんみかん...っと。
◇
◇
◇
帰宅~。
みかん、
おりこうに
お留守番してくれていました。
ミィちゃん。
お留守番ありがとう。
「おかいりぃ」
そして...
小林先生。
わが家にようこそ。
(1993~4「花咲く家」F4号)
これから、
末永く、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
**
+++
今日も一日
ありがとうございました。
(*˘︶˘人)✲゚*♡
どうか明日も
皆さまにとりまして
幸福な
一日でありますように...。
(๑´∀`๑)
おやすみなさい。
なんともほのぼのとした
あたたかい絵ですね♪私、好きです☆☆
小林先生のことは知りませんでしたが、
mimanonさんのブログで教えてもらいました。
ありがとうございます☆(^ ^)
バタバタしていて遅くなってしまって*_ _)
はい^^
nicoさんならこの感性を、
きっとわかってくださるだろな~っと思っていました。
よかったです♪
また買ってしまいました^^;
貯金ゼロ...
でも宝物だから☆
三重県四日市市「山画廊」でネット検索しますと、
HPに「小林研三 想い出美術館」として、
沢山の先生の絵を公開してくださっています。
よろしければ...
参考まで^^*
バタバタしていて遅くなってしまってごめんなさい。
そうですか♪心が休まりますか♪
嬉しいです。
紹介させて頂いて良かったです^^
しずくさんの丁寧で温かい心のこもった作品たち☆
すでに永遠の作品だと思います^^*