まったり日和。
2017年 12月 14日おはようございます。
今日もいいお天気。
温かいお日さま。
澄んだ青空。
冷たい空気。
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のんちゃん寒いのか、
丸くなって寝てる。
目覚めました。
寒いねぇ。
ファンヒーターを
ON!
あったまるまで、
毛布でくるみます。
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ゴミを捨てに。
帰りに道草。
いつもの銀杏。
ご近所さんの屋根から、
お日さま。
木蓮は、
堅い蕾が。
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みかん。
おやつ。
しかし。
モコモコ過ぎひん?
黒豆納豆と
お豆腐。
目がうもれてるー。
どうぞー。
ぺろり。
美味しかったね。
「むふ♡」
急に、
みかんソワソワ。
なになに?
「とうちゃんかえってくるん?」
するどい!
今日は帰ってくる日。
なんにも言っていないのに。
まだまだ遠くにいるのに。
なぜ分かる?
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私。
またここのところ、
前日の眠薬が残るのか
日中の睡魔が酷い。
今日も2時間眠りました。
「ねえねえ」
「ひまなんやけど」
「どしたん?」
眠たいんさ。
「そうなん」
「ねむたいんやって」
「ひまなんやけど」
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眠け覚ましに、
豆乳たっぷりコーヒー。
&
たっぷりナッツ。
庭から、
ヒメツルソバと
野ばらの実。
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午後。
車の音。
みかん。
お迎え。
「まだなん?」
もちょっと待ってな。
「まだなん?」
なぁ。遅いなぁ。
来た来た!
「おかいりー」
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みかん大騒ぎ。
「わーい!」
「えーい!」
あ、こらこら。
かろうじて、
捕まりました。
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2階から、
日暮れ前の寒い空。
早い早い。
一日があっという間。
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午後4時。
軒下の気温計を見つつ
雨戸を閉めていて、
ふと、
その前にある、
庭の景色が目に入りました。
なんて事ない低木や下草たち。
染井吉野と椋の木の下、
様々な植物が混在しています。
生前、母がある日
この鬱蒼とした庭を見て、
一瞬驚いた顔をしました。
“あ。嫌みを言われるな...。”
と、
身構えていたら、
「Mちゃん...。いいわ。」
と、
いい意味で
驚いていたのでした。
母は、
信州長野の1000m級の山奥で
生まれ育った人なので、
故郷を思い起こす景色
だったのだろう。
私も幼い頃から幾度となく
訪れているので、
よく分かります。
その故郷は、
何十年も前に廃村になり、
今はNPO法人の方々によって、
かろうじて
母の生家も守られています。
(生家はかなり削られ、
あまり面影もありませんが)
私もあの景色が好きだから、
無意識に
ここに再現しているのかも。
あの時の母の驚きを
忘れられないからでもあります。
私以外の人から見たら、
ただの「やぶ」でしょうね。
ご近所さん。
不思議がられているか、
ただ怠慢な人と思われているか、
どちらかだな。
人によって
「美」や「懐かしさ」の基準は違うし、
分かって貰おうなんて
さらさら思っていないけれど、
小さな住宅街なので、
色々難しいところもあります。
最近の
ドキュメンタリー映画。
「人生フルーツ」の後半。
印象深いシーンがありました。
修一さんが亡くなって、
英子さんが、
業者の方に依頼して、
道にはみ出た高木の枝を、
「お父さんが生きていたら怒るかな。
でも、なにかあってからでは
私一人ではどうしようもできないから。」
...というような事を仰って、
バッサバッサと切って貰ってたな。
Zさん。
私が先に
こちらからあちらへ渡ったら、
この庭、
全部丸坊主にしていいよ。
これ遺言。
*
*
*
今の気温は約5度。
0度から6度あたりを、
一日のうちに
うろうろする様になったので、
庭のばらたちは休眠期。
ざっと庭を見回ると、
幾株かのつるばらが
どうやら完全に立ち枯れしている。
株元に、
おがくずが出ているものもあり、
明らかにテッポウムシが原因。
ここらは周辺に山が多く、
カミキリムシの発生が多い。
以前はまめに巡回して、
早い目に退治していたのですが、
ここ最近放置していたので
仕方がない。
仕方がないけれど、
大好きなランブラーの
「メイクイーン」が枯れてしまったのは
ショックだったな。
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みかん。
父ちゃんとソファーの上。
ふたり毛布にくるまって、
まったり。
父ちゃんお疲れ?
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のんちゃん今日も、
まったりしています。
しかし今から
腕の処置です。
昨日できず、
出血多し。
みかん。
気になる。
「おばちゃん だいじょぶ?」
だいじょぶよ。
「なら よかった」
去る。
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みかん。
とうちゃんの足の上。
まったりネムネム。
よかったね。
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今日も一日
ありがとうございました。
(*˘︶˘人)✲゚*♡
どうか明日も
皆さまにとりまして
幸福な
一日でありますように...。
(๑´∀`๑)
おやすみなさい。